20081117
全日本優勝!を振り返り
ご存知の方も多いと思いますが、全日本選手権の決勝が今日行われました。
伊藤竜馬選手に67(2)、63、64のスコアで優勝することが出来ました!
思わず勝った瞬間に人生で初めて嬉し泣きをしてしまいました。。
そのぐらい嬉しかった優勝です。この全日本選手権という大会は選手皆が口にするように「特別な大会」であったり「取りたいタイトル」の非常に重い大会なのです。
3年前の決勝は岩渕選手にあと1歩の所で敗れて、2年前、去年はベスト8で負けてしまい本当に悔しい思いをした大会でした。
今年こそと気持ちを入れて臨んだ大会で優勝出来たことは本当に大きな自信と誇りになります。
優勝が決まった瞬間まで、自分自身本当に優勝出来るとは思っていませんでした。
優勝出来ると信じていましたが、確信めいたものなど全くなかったし、自信もあまりなかったのが率直な意見です。特に昨夜は眠りも浅く本当に緊張した夜を過ごしました。
本当に嬉しい優勝ですが、正直ホッとしたのが大きいです。
写真提供by TennisJapan
準優勝の竜馬はナショナルセンターで練習する仲間です。
20歳の若さであの堂々とした姿勢とプレーには本当に驚かされました。
日本には有望な若手とまだまだ元気なベテラン勢、そして僕ら20代中盤組もいます。
お互いライバルですが、世界に向けて戦う仲間でもあります。
その証拠に今日の決勝戦後、選手控え室で僕らを暖かい拍手で出迎えてくれました。
それが何よりも嬉しかったことかもしれません。
今回の優勝は僕1人では到底なし得ることが出来なかったと思います。
僕を支えてくれたサポートがあっての優勝です。
本当にありがとうございました!
写真提供by TennisJapan
そして明後日から慶應チャレンジャーが始まります。
明日から気持ちを切り替えて頑張って行きます!
伊藤竜馬選手に67(2)、63、64のスコアで優勝することが出来ました!
思わず勝った瞬間に人生で初めて嬉し泣きをしてしまいました。。
そのぐらい嬉しかった優勝です。この全日本選手権という大会は選手皆が口にするように「特別な大会」であったり「取りたいタイトル」の非常に重い大会なのです。
3年前の決勝は岩渕選手にあと1歩の所で敗れて、2年前、去年はベスト8で負けてしまい本当に悔しい思いをした大会でした。
今年こそと気持ちを入れて臨んだ大会で優勝出来たことは本当に大きな自信と誇りになります。
優勝が決まった瞬間まで、自分自身本当に優勝出来るとは思っていませんでした。
優勝出来ると信じていましたが、確信めいたものなど全くなかったし、自信もあまりなかったのが率直な意見です。特に昨夜は眠りも浅く本当に緊張した夜を過ごしました。
本当に嬉しい優勝ですが、正直ホッとしたのが大きいです。
写真提供by TennisJapan
準優勝の竜馬はナショナルセンターで練習する仲間です。
20歳の若さであの堂々とした姿勢とプレーには本当に驚かされました。
日本には有望な若手とまだまだ元気なベテラン勢、そして僕ら20代中盤組もいます。
お互いライバルですが、世界に向けて戦う仲間でもあります。
その証拠に今日の決勝戦後、選手控え室で僕らを暖かい拍手で出迎えてくれました。
それが何よりも嬉しかったことかもしれません。
今回の優勝は僕1人では到底なし得ることが出来なかったと思います。
僕を支えてくれたサポートがあっての優勝です。
本当にありがとうございました!
写真提供by TennisJapan
そして明後日から慶應チャレンジャーが始まります。
明日から気持ちを切り替えて頑張って行きます!
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